ぼんやり子育て40さい

38歳不妊治療と妊娠・子育てのメモ

様子見になった

しこり、確認してもらいに再度泌尿器科へ。

今度は大学病院の先生。(開業医さんと同期の人らしい)

 

先週と同じように触診。

途中「わからない」と言って手袋を外し、素手で確認していた。

結果、やはり先週の先生と同じ診断だった。

*確かにある。

*悪いものではなさそう。即検査という事にはならない。様子見で良い。

*皮膚あたりに存在していそう。海綿体ではなさそう。だがやはり何だかは分からない。

 

そして、3か月後に再診するよう言われて診察は終了した。

 

 

心配ではあるけど、明らかに悪いものではなかったのは良かった・・・

引き続き、気を付けつつ日々を過ごしていこうと思う。

陰茎のしこり

1週間ほど前から、息子をお風呂に入れたとき、何かしこり(骨のような)が触れることに気が付きました。

昨日夫に相談したところ、思っていたよりも焦った様子で「受診したほうがよい」というので今日行って来ました。

 

小児科では分からず(経験がありませんと素直に告白された)、近くの泌尿器科を紹介され、即受診したところ、その先生も、わからず。

(いくつか候補はあるかもしれないけど全く絞れないといった体か、分からず)

結局来週通いで来る大学病院の先生に一度診てもらう事になりました。

 

コロナのせいですぐの大学病院受診はやめた方がいいだろうとの事。

そこをデフォルトで話されていることにショックを隠せませんでした。

 

何もないことを祈りたい。

*悪性のものでは「なさそう」ではある

*急性のものでも「なさそう」

*でも”あれっぽい”的な説明はなし

 組織が硬化したものとかの可能性はある、、、みたいなあいまいな発言

 

見た目50代の先生でしたが、それで経験がないっていう事にものすごい不安を覚えました。

物凄いレアケースなのだろうか。。。

 

だけど息子に内心を悟られないように頑張らなくてはなりません。

親として成長しなくては。。。

産後11か月目

無事出産してあれこれあったのですが、すべてすっ飛ばして、ふいに11か月目の息子の日記を書いていこうと思います。

タイトルも妊活から子育てブログに変えました。特に見てる方居ないと思いますが💦

 

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11か月になった坊や、おっぱい寝落ちや添い寝寝落ち、なかなかしなくなりました。

いままで全力でおっぱいに頼ってきた私の寝かし付け方法はとうとう詰んでしまい、特に昼寝がまったくうまくいかなくなってしまった。。。

おっぱいのない夫のほうが色々と工夫していて、私より寝かし付けが上手い・・・

もう、いろいろ、敗北感が。。。

杓子定規というか、工夫が足りない人間なので、こういう時すぐに心折れてしまいます。なさけないいい。

 

 

豆腐メンタルの母である私は、夜の寝かし付けを夫にお願いしてしまいました。

罪悪感とか敗北感とか、情けなさとか襲ってくる今夜ですが、少しのんびりしたら、とっとと寝てしまおう!

 

 

とまぁ、こんな感じで久しぶりにブログを書いてみました。

愛犬が旅立って1年

命日を迎えるにあたってずっしりと落ち込んでしまっているので、落ち着いたら、何か書こうかな~ぼけー

赤ちゃんの部屋

ベビーベッドを頂けることになっているのだが、

夫婦の寝室に置くかリビングに置くかでたいへん迷っている。

リビングには犬がおり、犬の居場所となっているため、産まれていきなりそこに設置するのは老犬のストレスになりかねない。…とは思うものの、寝室は隣家の騒音クレームがコワイ(向かい合わせに寝室がある)…

 

でもまぁ、最初は寝室にベッドを置くのがセオリーかなぁ。

犬のストレスの事をよく考えてあげないと、やはりそれはある種最優先。何を優先するかによって家族全体の落ち着きレベルが変わるから、慎重に考えて行かないと。

産後の不安

出産と産後の事でググるとまぁ、不安になる記事が出てくること出てくること。

産後クライシスやワンオペ育児、実母との不和、姑の手出し、夫の無関心・・・

とにかくひどい。世の中には悲劇しかなさそうだ。

 

産後は数日家に滞在した後実家に犬もろとも移動しようと考えてはいるのだが、確かに実母との間が上手くいくかどうかは分からない。経験がある以上、口を出してくる可能性は大いにある。見ている方も初心者の子育てなんて口出ししたくなる気持ち満載になるだろう。想像すればそれはよくわかる。

が…

いや…

記事に振り回されず、目の前の母親を見るようにすべきかも知れない。冷静に冷静に。以前から、初めて犬を飼った時も母親はそれほど口を出してこなかった。それを考えると孫に対しても同じかもしれない。偉そうな言い方かもしれないが、テリトリーをしっかり知ったうえで接してくれる可能性は高いかもしれない。

 

夫に関しても、今の状況であれば産後クライシス(略すと産クラ、だそうだ)になる気は実はあまりしない。本当は、新生児期から夫と犬と赤ちゃんと私で過ごしたいのが本音だ。だけど残業が多い夫にそれはあまりにも酷かもしれない。

 

…一考の余地はまだある。

 

もう70を過ぎた母親に、心配ばかりかけていた自分が出来るもしかしたら唯一の親孝行かもしれない孫の出産という出来事の近くにいてほしい気持ちが大きい。親に世話になる身で親孝行も何もないかもしれないが、いい思い出になるのではないだろうか。

 

その気持ちがずっと底辺に合ってぬぐえない。産クラやら夫やら老犬の世話やらで実家に帰る気持ちが損なわれてみても、やはり親に世話になることで見えてくるものがあるかもしれないという予感が切れないんだよなぁ。。

 

というわけで、まだ時間はあるのでもう少し考えよう。

 

 

仮にも不妊治療で授かったこどもの出産だ。ナーバスになる必要なんてないのに、元が楽観的でない性格だからなのか、心配事ばかり浮かんできて、情けない日々だ。

31周目!8か月最後の週です。
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63日、とか後がない感がひしひしと圧力かけてきます。美容師さんに出産前の一月はむっちゃブルーだったと聞いて実感し始めているこの頃。

出産て別にめでたいからってずっと嬉しくて幸せなわけじゃないんだなあ。

どちらかと言うとありとあらゆる種類の不安に押しつぶされそうになって これから来る未来に割と悲観的な気持ちが出たりすることが多いのだなぁ。

それもこれも実際経験してみなければわからないことばかり。

でも、それでも、おなかの中の子無事に産んであげたいなぁ🤗

 

昨日は母親学級だったんだけど 大体全体的に覚悟しろ的な発言が多くて テンションが下がった。事実を教えてくれる(んだろう)皆さんには申し訳ないが、やっぱりしんどそうだよね。本当に。

バスでは相変わらず席を譲ってもらえることもなく立ちっぱなしで しんどいし 軽く日本に失望する。どうしてこんなに日本人は優先席に対して関心が薄いのか。 いやそもそも 弱者に対しての配慮が足りない国民性だからこそ優先席が作られたわけだし結局その優先席を大切にしない国民性も まあ特に矛盾なくその通りであるわけで。ここに関しては欧米を見習えよと強く思う。

 

夜お風呂から出たら犬が小屋の中にうんちをし 絨毯の上に大量のおしっこをし そこらじゅうおしっこまみれにし 気持ちがどん底になった。お風呂場で絨毯を何枚も洗う。むちゃくちゃしんどい。お腹が変な張り方をして益々気持ちが落ち込む。どうしたらいいんだろうって思いながら、怒りや悲しみでぐっちゃぐちゃになった。

愛犬はもうすぐ15歳。

まだボケてもいないし耳も鼻も目もよく聞こえている。 心臓や他にも悪いところはあるけど 十分元気だと思う。不規則な排便のお世話は割と大変だけど、 本当の意味で介護というレベルではないのに 失敗しただけで気持ちがどん底になってしまった。

こんなんじゃ赤ちゃん産まれたら 自分を保っていられなくなりそう。 そう感じてまたテンションが下がる。なんだかものすごいブルーだ。

そこに嫌いな父親からの連絡が来てまたへこむ。なんていうか本当に、厄日だった。

 

30週、8か月後半に突入です…
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朝コーヒーを入れていたらちょっとした不注意でコーヒーのなみなみ入った 紙フィルターを ぶちまけてしまいました。

なぜかものすごいショックを受け 朝ごはんを催促する犬の吠え声に イライラが募り 夫に当たってしまいました。

夫が出かけた後 半分泣きながら片付けをして 洗濯をしていたら なんだかもう何もかも嫌になり、 結局 至急やらなければならなかった事務仕事を片付けた後(時間がかかるものだったので午前中全丸つぶれ)テンションが全く上がらず、母親学級をサボりました。

 

出かける準備もしていてもう出かけるだけだったんだけど なんだか何もかももういいやと思って。

なんだろうこの気持ち。

こんなにテンション下がったのは妊娠してから初めてかもしれません。

 

結局、着替えたり化粧をしていたのに、すべて脱いで部屋着に戻し、ぼんやり1時間以上PCの前に座ってマタニティの服を眺めていました。

どうしちゃったんだろう私。

こんな自分にショックが隠せません。